

ジャンボの愛称で人気のあったボーイング747は
実は1960年後半の
アメリカ空軍の大型戦略輸送機の
コンペに落選した機体を民間用に使い回したもの
だったそうです。
時を同じくして、でてきた
英仏共同プロジェクトによる
超音速旅客機(SST)コンコルド
の方が未来を思わせる形で
人気があったが・・・・・

B747はいきなりパンアメリカから25機の注文があり
世の中にでたそうです。
ビジネス的には、これまでに1400機も作られ、
超大型機市場を30年に渡って独占した
ドル箱の飛行機だそうです。

現在、一番大きい旅客機は
エアバス社の A380
総2階建てで、エコノミーシートでしたら
800席もつくれるんだって
確か、シンガポール航空が
成田、シンガポール間を飛んでいる
一度は乗ってみたいです。

この写真をみると外見はかわいくないね