LCC航空会社の沖縄一番のりは
ジェットスター 成田-沖縄線
その次はエアー・アジア・ジャパン
そして10月には 3社目の
ピーチ が就航予定
LCC各社は運行に関わるコストを最大限にカットし
提供料金はを安くしている
全てを同一機材にすることにより
バックアップのパイロットや整備費を抑える
窓口業務を利用すればその分高くなる
荷物を預けても別料金がかかる
最低限のサービスのみのようです
よりお客様を乗せるため
座席間も大分狭いようである
(これは俺にはきついな)
F15と一枚の絵になるのは沖縄ぐらいかな
価格競争が起こり、提供金額が下がる事を
私はこれでいいのかと疑問をもつ
LCCはドル箱路線に低価格で勝負する
何社も就航する路線はいいのだけど
離島の人たちはどうなる
LCCはコストパフォーマンスの
悪いところへは乗り入れない
現在、生活の足である航空会社はやっていけなくなる
そうなれば離島の人々はこれ以上のハンディを
負う事になり、過疎化が進んでしまう
都市の論理と地方の論理とは違う
本当にこれでいいのだろうか?