敗北以上のドローゲーム
早朝からの本格的雨で
グランドコンディションは最悪
スタンドからから見てもすぐ分かる
特に、FC琉球が後半攻める側となるピッチは
選手達の動いたスパイクの跡で
赤茶けている。それにゴール前のラインの所は
水も溜まっている様子で、パスされたボールが
ことごとく死ぬ(止まる)
前半はFC琉球のペースで試合が運び
相手ゴール前からのFKで8松田の技あり
の一発がゴール左側へ突き刺さる
相手キーパーは一歩も動けない。
また、38永井がボディーバランスよく
ドリブルでゴール前へ切り込み、シュート
こぼれた所を、8松田が冷静に決めた。
後半早々から、栃木ウーヴァFCがボールを支配している
もっと大量に点を取りたかったのに
防戦一方のFC琉球
その時点まで、暫定でFC琉球はJFL6位となっていた
後半5分の相手ゴールは仕方ないにしても
後半32分、
倒れた選手がいた為ピッチ外へボールを出し試合を止めた。
そのプレーの再開時に信じられない事が起こった。
普通なら相手は、FC琉球へボール返すはずだが
何を血迷ったのか、相手GKは前線へボールを蹴り出す
それを受けた、相手はFC琉球のノーマークの中
ゴールを決めた。これで同点。
嘘でしょう・・・・
唖然とした。
FC琉球の後半は褒められた所が無いにせよ
ちょっと精神的にも参った一点であった。
いい勉強をさせて貰った。
残り3試合
来週はAWAYで ツエーゲン金沢戦
勝って、最終HOME GAMEにつなげて欲しい。